こんにちは!トーコです。


今回は第一子の妊娠、出産を経て、夫婦の形がどう変わったか?を記録したいと思います。



20185月〜6月。安定期!

この頃は段々と体力も戻ってきて体調もよく、夫とアイススケートショーを観に行ったり、新宿御苑にバラ園を観に行ったり、週末は2人の時間を楽しめました。


1人生み、また1人妊娠している今となっては、2人の時間は本当に貴重なものだったなと懐かしく思います。


当時は夫はまだ、子どもを楽しみに待つ気持ちより、私との2人の時間を惜しんだり寂しそうにしていることが多かったです。


ちょっといいレストランで食事すると、「もう生まれたら2人でこういうところには来られないんだね……」と言ってみたり、いちいち落ち込んでいました(^^;)ヤレヤレ


そのわりに安定期に入ったのに全然夫婦生活が再開せず(超あけすけですみません)、私をもう女として見れないわけ?!お腹大きいから?!と私が不安定になったりしていました(^^;)


私は私で、子どもは楽しみだけれど、夫から「お母さん」としてしか見てもらえなくなるのはイヤだったのです。


夫は「違うよ、また出血したらどうしようとか心配なんだよ」と困っていましたが、それも事実だとしても、私をみる目は変わってきていたと思います。



2人の関係が、「夫」「妻」から、「父」「母」に変わるのがすごく怖かったです。

多分、夫も。


ホントは役割が増えるだけで、夫婦じゃなくなるわけじゃないんですけどね。



生まれて1年立った今考えると

うちの場合は役割が増えた結果、2人だけお互いを見つめ合ってた新婚時代とは、愛し合い方はやっぱり変わりました。


常に目を離せない子どもがいて、やらなきゃいけない仕事も家事も山ほどある。

いろんなタスクを手分けして背負い、子どもを危険から守り、一緒に戦う戦友になりました。



子どもが起きてる間は戦友。 


寝た後はヤレヤレ、と夫婦に戻ります。


でも、イチャイチャしたい❤️というより、相手によろこんでほしいな〜とか、元気でいてほしいな〜とか、安心してほしいな〜とかもっと穏やかな感情がお互いに流れていると思います。



今はそれが心地よいです。



戦友モードって、2人ともすごく頑張っているから疲れるのです(笑)


戦いが終わったらお互いをねぎらい、癒しあい、のんびりと楽しい未来を話し合い、思い出話を楽しむ。


いい意味で「家族になったな」と感じます。

元気が余ってるときはイチャイチャもしますが(笑)


ただ、2人だけの若き日の思い出はやっぱり財産です⭐️

いまでも一緒に新婚旅行や、結婚式の写真を見て盛り上がりますよ。


2人の思い出は沢山あるに越したことはない。

でも、2人が3人になっても、ちゃんとお互いを大事にできるし、愛しあえるから大丈夫です!……と、あの頃の自分に言ってあげたい。


まぁ、当時の私に言ってもわからなかったかもですが。

極端な話「ラブラブ全開モードこそ愛!」みたいなところありましたから(笑)



夫にはずっと元気でいてほしいし、老後また仲良く2人で旅行に行けるのを楽しみにしています☺️